灯台資料館(旧白石挂灯立標吏員退息所)関連略史

明治34年 1901 白石挂灯立標建設着手する。              
明治35年 1902 西の五番挂灯立標建設着手する。
明治36年1月25日 1903 白石挂灯立標吏員退息所の用地を購入する。
明治36年3月29日 1903 白石挂灯立標完成する。
明治36年3月29日 1903 白石挂灯立標吏員退息所完成する。
明治36年4月10日 1903 白石挂灯立標初点灯する。当初は精巧な石油ランプの第五等閃光持久灯を使用、電池でモーターを駆動しレンズを回転し閃光を発した。
明治37年3月10日 1904 西の五番挂灯立標初点灯する。
大正9年12月16日 1920 白石挂灯立標のレンズを五等不動フレネルレンズとして灯器をアセチレンガスを使用するガス灯器に改良する。
大正14年9月12日 1925 西の五番挂灯立標を西の五番灯標に改称する。
大正14年9月 1925 白石挂灯立標を白石灯標に改称する。
昭和10年2月11日 1935 白石灯標を安芸白石灯標に改称する。
昭和17年3月 1942 姫小島灯標完成する。
昭和41年2月3日 1966 西の五番灯標を西五番之砠灯標に改称する。
昭和41年11月1日 1966 西五番之砠灯標の管理が安芸白石航路標識事務所から鯛尾航路標識事務所に管理替えする。
昭和49年3月30日 1974 安芸白石灯標の灯器をLD型灯器に改良して電源に太陽電池を導入する。
昭和53年4月5日 1978 組織改正で安芸白石灯標の管理が安芸白石航路標識事務所から、西五番之砠灯標の管理が鯛尾航路標識事務所からそれぞれ広島航路標識事務所に移り安芸白石航路標識事務所を閉鎖する。
平成6年3月 1994 安芸白石航路標識事務所跡を大竹市に譲渡する。
平成8年4月 1996 阿多田島灯台資料館オープンする。
平成8年11月 1996 多田島灯台資料館は文化財登録制度の県内初の登録建造物となった。
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