留守番電話
Takachiho AT-S310

高千穂通信機器製作所の留守番電話である。現在はほとんどの電話に留守番機能が設けられているが、それ以前は別装置を接続する必要があった。高千穂通信機器製作所は留守番電話の草分け的な会社で、1967年(昭和42年)に留守番電話を開発した。
この留守番電話は二台目で一台目はこれより一回り大きなものであった。故障のため買い替えをしたのであるが、当時は下取りをしていたので残存していない。
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