龍門石窟

 洛陽市郊外の伊河両岸にある石窟で中国三大石窟の一つに数えられる。北魏代から唐代まで400年余りにわたって彫り続けて洞窟と仏龕で対岸から見ると蟻の巣のようになっている。北魏代の洞窟では古陽洞・賓陽洞・蓮花洞・薬方洞と唐代の潜渓寺・万仏洞・奉先寺・看経寺などが著名である。(河南省


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