鄭州市鞏県の大力山の麓にあり、南北朝代から北宋代にかけて石窟を彫り仏像を彫っている。石窟は5窟あり方形で中心に柱型部分を残し、壁面と柱型面に仏龕を彫っている。帝后礼仏図は皇室の宗教行事を表したレリーフである。(河南省)