はつかいちの蔵飾り
図柄類 2
 空に上って雲をおこし雨を降らすという龍に乗る弁財天で富貴を願い火除けの祈願をしている像である。(上平良)  獅子と牡丹の花を配した図柄を表した像である。(上平良)平成22年8月消滅
 富貴祈願の福槌を表し、小屋根と鬼瓦を模した部分や懸魚が豪華である。(田尾)  富貴祈願の福槌を表している。(地御前)
 富貴祈願の福槌を表している。(上平良)  金太郎の像で宝珠を持っている。(原)
 富貴祈願の福袋を表している。(原)  富貴祈願の福袋を表し、小屋根と鬼瓦を模した部分や懸魚が豪華である。(田尾)
富貴祈願の福袋を表し、小屋根と鬼瓦を模した部分や懸魚が豪華である。(佐方) 大きな袋を肩に掛け右手に打出の小槌を持ち米俵の上に座った大黒さんの漆喰細工が施されている。(上平良)
 旭日と長寿の象徴である霊亀の像である。(原)  波文に跳び兎を表している。維持管理されてなく消滅寸前である。(友和)
 福犬が何かをくわえており紐のついた福袋を引っ張っているような像である。(原)  農家にとって牛は農耕用のに必要なものであり大切な財産であった農耕牛の像である。(上平良)
 波文に跳び兎の像を描いているもので珍しいものであるが消滅寸前である。(中道)  飛び鶴の像を表したものである。(中道)
廿日市の蔵飾り一覧
inserted by FC2 system